時代の流れでしょうが「用語は全て統一する」のは人間を馬鹿にする一方だと私は信じる。
特許でもない、技術論文でもない文章などを読んでいる人は極めて単調の文章を「楽しんでいる」とはとても思えない!
しかし、もう既に人間は機会(コンピュータ、CATツール等)で左右(支配?)され、言葉/コミュニケーションの良さ/楽しさ失いつつであるようだ。
そのような単調の文章で作製されたアンケート(良く仕事として要求される)を答えながら「嫌だなこれ!」と思う人々から快適な答えが得られるチャンスは低下する一方であろう・・・
同じく所謂「取扱説明書」もそのような単調の文章で書かれていると該当する機械などの使用者は先ず「こんなの読みたくない」と思うであろう。
別にその類の文章を少し面白く、humorously などに書けば(翻訳すれば)損することは何もないし、読んでいる人が好評を受ける可能性はある:「あの会社の商品も良いし、説明書を読んでよく分かるし、面白い」。
得するのはメーカーの筈だ。
私は自分の商売の中でこのような人間をロボット化に企む時代の流れに抵抗し続けるつもりだ。
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