実は、私はこの場を借りて顔を売っている。鵜の目鷹の目で時代の流れに耳を傾いて、他者と肩を並べてチャンスを手にする。腹を決めてこの業に腰がすわり、今胸を張ってプライド高き職人に勤めている。
他人に肘鉄砲を食わせて我を通すべきではないと指摘される。それより手を差し延べて世界を共同作戦で救うべきだ。
私はここに足が地に付いているから、日頃は苦労するがそれで膝を折らずで頑張る。
頭寒足熱をして、医者より養生の概念で生活する。腹も身のうちだと忘れる危険が差し迫る。病は気からだと言いわれているので、頭を柔らかくして、世の中には何が大事かを病む目より見る目で臨みましょう。
このような感じは永遠に続くことが出来る。日本語のみならず、私は知っている限りどの言語も体に関する単語や表現多数が存在する。ここから自分の体はどういうものに関して、そしてその延長線で自分はどう言う者か理解するヒントを得られるかもしれない。
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