5/15/2013

尖閣 アピール足りない

先日読売新聞に「
日本(国)はそのままいつまでもボートしてしまうと世界中はその内中国の操作された情報を鵜呑みしてしまう危険がある。

この記事に出る:尖閣、政治 などの言葉は「鍼灸、治療」などに置き換えてしまえば、私はもう20年前から言い続けている話がそっくり出てくる。
鍼灸に関して日本人は自国の良さをいつまでも自分達の間のみこそこそしないで、チャント資料を翻訳(!)して、世界にアピールしないといけない。

しなければ、中国式の意味不明な中世時代に相応しい拷問方式=鍼灸治療がそれこそ世界の唯一の「標準」になる。
世界の人々はかわいそう。と私は思う。

尖閣 アピール足りない」と言う記事あった。無論それは政治、尖閣諸島にかんするものである。その関連において日本(国)が世界に向けて何がどうなっているかの説明/宣伝が足りないそうだ。特に中国は同じ問題に関して「国歌戦略」として巨額と投入し、中国の捻くれた思考パターンを世界中の人々に対して「唯一正しい見方」として押し付けてしまう。

5/13/2013

「力」単語・・・


以前にも触れたことある:
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/60198723.html
その時選挙の際自民党がどこかのポスターで自己宣伝の為に威張って、
自分(達)は「責任力」があるなんて。

その時に始まったかどうかが分からないがどこかの言葉に「力」を付けるのは最近流行っているようだ。これから別の書き込みに出てくる「発信力」そのそのような例である。その場合、日本は世界に向けて世界に分かる形に(日本語より英語や他の言語で)情報を公開する事に関する記事だった。国語辞典などな参考資料にはどこにもない。ならば、真面目な人だったらとりあえず「既に存在する表現」を使うべきではないでしょうか。

そういう意味が良く分からない表現に走ってしまうのは「チャントした日本語で表現出来ない = 能「力」が足りない」のではないかと疑問を持たざるを得ない。
私の日本語は決してよくないから、本来発言の権利はないだろう・・・

それとも、あの言葉を使う人は自分の発信力に十分な責任力を持っているだろう。
私はきっと理解力が足りない。肉体労働者としての馬鹿力(ばかちから=チャントある言葉)じゃ助からない。間抜け力はあるのみ。
馬鹿な私は書き記す力が不十分だだら黙るべきだろうが、おしゃべりだから「力」単語・・・もない・・・・・・・

追伸:
出ました!!!
今日の新聞(2013/5/19)にいつものように一面の一番の段に本の広告あった:
タイトルに「食事力」が出た。
やろうとしている事 - 食事療法をうつ病の治療に応用する事 - が何とか分かるが、その言葉・・・
著者の一人は医師。よって大学で勉強したはず。それでも分からないのか・・・
それとも「何でも力」に違和感を覚えるのは私一人ですか???
この追伸の一行目を書き直そう:
***** 今日力の新聞力にいつものように一面力の一番下の段力に本力の広告力あった:
タイトル力に「食事力」が出た。***** 
快感そのものだろう。

アベノミクス???

これは今流行りの言葉で誰でも分かるでしょう。
私でさえ一応知っている。
しかし出てから暫く常に頭を抱えて何を言いたいのかが全く分からなかった。
経済が全く理解出来ない事を別にして、言葉そのものが可笑しいと思った。
カタカナを使っているから、当然何かの外来語だと想定した。

但し、カタカナを使って外来語を表記すると、元の言葉の発音が崩れてしまうため、私のような元々横文字で思考する人が全く違う方向を見て意味を探す:

* アベノミクス → Abe no Mix (abenomics)
だとずっと思った。何を混ぜているのだろうか???
英語ぽくで通じて欲しいならば、アクセントを「の」におく必要がある。

似たようなものに関して前にも触れたことある:
* 野球チーム → ほら吹き (Hawks -> hoax)
http://transcurio.blogspot.jp/2010/06/blog-post_6663.html

* 窓壊しの衣類??  ウインド・ブレーカー
http://transcurio.blogspot.jp/2012/12/blog-post_31.html

又は他人もそういう不可解の問題に遭遇した:
http://kotaku.com/from-penis-to-horse-salmon-foreign-names-can-be-fu-476793581