6/18/2010

ソフトバンク(の)ホークス

ソフトバンク(の)ホークス

今日のお昼テレビで今騒わがられている「WBC」の事を放映された。それに関してそのチームにメールを送信した。

私は野球に全く興味ないが、ある選手に突きつけられているマイクに向かった発
言に興味をもった。
その選手は多分自分が所属したチームの事を言ったと思う:
「ソフトバンク(の)ホークス・・・」

チーム名自体には全然問題ないが、選手の***発音***で世界が変わる気がした:
言いたいのは⇒
Hawk 【1-名-1】《鳥》タカ (複数形: hawks)

しかし、発音が非常に近いでありながら欧米人にとって(日本人は「病院」と「美容院」を区別すると同じ!)> >はっきりと異なる別の言葉に聞こえた:

hoax
【名】悪ふざけ、人をかつぐこと、いたずら、でっち上げ、いかさま
【他動】~をだます、だまそうとする、かつぐ

どうやらアメリカで試合をやったらしいし、その放映は全世界へ!ならば見ている人の殆ど日本語の特徴を知らない筈。その人たちは> >"Softbank hoax" が聞こえているかもしれない。

ドイツ人翻訳者/鍼灸師の戯言をお許し下さい。


そしてお返事も頂いた:

Dear Mr.Blasejewicz,

このたびはご意見を頂戴いたしまして誠にありがとうございます。
全世界へ放映されるWBCという舞台でマイクに向かった選手の発言(発音)で
誤解を招いたことは、本当に残念でなりません。
あらためて自分自身の所属チーム名を言葉にするときの重要性を考える
機会になりました。

頂きましたご意見を元に選手へ、さまざまな目で全世界の人々に注目されていることを
自覚するように、球団担当部門へお伝えいたします。

ありがとうございました。
Best regards,

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