6/28/2012

(翻訳の)トライアル



私はこの仕事をもう27年間をやっているから今更トライアルをやる必要ないと思う。自分のウェッブサイトにサンプルが沢山ある。
それでも会社がどうしてもある特定の文章でないといけないならば、暇の時何とかするが、私も日頃時々仕事として「判定」が頼まれる。そうすると、私は提出された文章を見て、判断しなければならないし、仕事ですから数時間、長ければ1-2日内に結果が欲しい(依頼する会社)。
なのに、私はトライアルをしなければならない時ある特定の文章でないといけないし、トライアル結果を提出してしまえば、決まり文句のメールが帰って来る:

「現状、翻訳登録希望者が多数の為、トライアルチェックに時間がかかっております。
お時間をいただく予定でございますが、(約1ヶ月~1ヶ月半お時間を頂く場合がござ
います)」
私は提出したのはたった一頁しかない。私は仕事としてそれを見るならば、原文と訳文を比べて「判定」してしまうのは15分程度。依頼する会社もそのような計算で行くらしい。

ならば、判定する側ではある特定の文章でしか判断出来なく、しかもに約1ヶ月~1ヶ月半掛かるようであれば判定する側に大いに問題あると逆にこちらで判断しなければならない。私の能力を判定する側の能力を疑わなければならない。

又は此方を無料で仕事をさせた後、一言もない(例えば「今回は残念でした」など)のは少なくとも昔の古き良き挨拶の好きな日本では通常の礼儀に反するものであった。

こう言う事は今風のディジタル時代で頻繁に起こるからこそ(PRECISELY because of this situation)「トライアル」をやりたくない。

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